あまり触れたくない分野だが書くしかない。
何故書きたくないかと言うと、専門家でも
意見が分かれているからである。
ただ、生きづらさを抱えやすい遺伝子が
存在しているのは事実であり、また薬物治療の対象であるのも
事実である。
問題なのは睡眠不足・運動不足・コミュニケーション不足が
重なるといわゆるADHDの症状と酷似した状態に陥る。
特に幼少期は学校生活以外での余暇時間で不足してはならない
物を自然と得ていたが、両親の共働き、核家族化の進行によって
これらの物を得にくくなっている。
また、恐ろしいと思っているのが
レストランで食事をしている時のことだが、
家族連れで外食に来ているのに
5歳くらいの子供がタブレットで動画を見ており
両親はスマートフォンを見ていたのである。
こういった何気ない所で会話をすることにより
コミュニケーションを学ぶのであるが
このような光景が日常になるのは不気味でもある。
私は学歴を追及して幼少期から受験対策を行うこと自体は反対ではない。
しかしながら家族との時間を減らしてまで塾や習い事に通わせ、
夕飯も子供一人で食べるというのは疑問に思う。
一人で何でもこなしてこそ立派な自立した大人であり、人間である、
という価値観に支配されすぎていやしないだろうか?
そもそも日本人は農耕民族であり、人と人が協力しながら
発展してきたのだ。
スマホ依存の恐怖⑦~生きづらさを抱えやすくなる~