具体的な対策④～9時寝5時起き～

寝よう、それだけだ。
大谷翔平が長時間寝ているのは有名の話だ。
あなたが大谷翔平より優れている点は何ですか？
大谷並のパフォーマンスも出せていないのに睡眠時間すら
負けるんですか？
もちろん私は大谷翔平に勝っているところなんて一つもありません。

何故寝るのか。寝不足になると、集中力が無くなるわ、不安を感じるわ、記憶力が低下するわいいことが一つもありません。

このような症状はスマホ依存でも発症するわけで、寝不足かスマホ依存かで脳の機能低下（原因はよく分からない）→何となくスマホを使って（長時間）ドパミンを放出して快楽を感じる→睡眠時間削れる

ざっくりな説明なのでまた詳しく書きますが

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ポイントは毎日寝る時間と起きる時間を固定すること、
休日も同じ時間に起きる。

朝に軽い運動をする、朝食はしっかりと食べる。
昼に食後コーヒーを飲んでから5分間でいいから目を閉じる。

家に帰ったらすぐに風呂に入る、
朝のうちに風呂を洗っておいてタイマーをかけておけば大丈夫。

夕飯は軽めにする、できれば魚（DHA）を食べる。
納豆、麹菌を含んだ食物、乳酸菌などを積極的に食べる。
トマトは深部体温を下げてねつきを良くする。

寝る1時間前はスマホを使わない。

日常では呼吸をしっかりとする、水を最低でも１Lは飲む。

なかなかハードルが高い、
現代人はこれらを簡単には実践できない環境に
あるのもよくよく分かる。

簡単に不眠になって睡眠薬に依存するのも納得だ。

だがこのような環境ゆえに、しっかりと寝ることが
差をつけることに繋がるのだろう。