とても有名な話だがIPAD開発したスティーブン・ジョブズ氏はIPADを自分の子供に
触らせなかったそうだ。
それだけ自分の開発したデバイスに依存性があると自覚している証拠だ。
人間には脳内に報酬系と言う神経回路が存在している。
薬物中毒者なんかはこの報酬系を薬物に乗っ取られている。
人間がどのような反応に対して快楽を感じるのだろうか?
一番手っ取り早いのは何か反応があると快楽を感じる。
例えばスマホのスクリーンをタップすると
他の画面に移動する。
それだけでも快楽を感じる。
嘘だと思うかもしれないが事実だ。
脳が未発達な子供を観察すれば分かることだが、
イタズラでありとあらゆる機械のボタンを押したがる。
これは結局何かしらの反応を得られて楽しいからだ。
スマートフォンの報酬系を乗っ取る手段はいくら書いても
きりがない。
スマートフォンを通じて得られる情報も報酬系を大いに刺激する。
太古の地球上では情報というものは貴重な存在だった、
そう簡単に得られるものではなかった。
故に新しい情報を得ると脳の報酬系を大いに刺激する。
しかし現代ではどうであろうか?
情報が飛び交いすぎている。
情報が多すぎる、脳が混乱するばかりだ。
しかし依存する。
かくときりがないのでここで止めておくが
「報酬系」という言葉は覚えておいて損はない。
現代の世の中がこの報酬系をハッキングすることに
血眼になっていることを理解すれば少しはスマホ依存の
改善に役立つかもしれない。